９月 涼しさ求めて六甲山牧場

９月も中旬だというのになんて暑い日がつづくのでしょう。
そうだ！
六甲山だったら涼しいかも！！
という事で　行ってまいりました。六甲山牧場

大阪から車で３０分くらいで神戸まで走ります。
高速道路を降りると　面白い看板がありました。

そこの交差点から（信号の所）

ここの交差点まで

その間に　厳ついこんな建物もあります．

港町神戸の海がキラキラと光ってキレイです．

余談はともかく　ここから六甲牧場までは車で３０分くらい山を登って行きます。
途中、こんな標識なんかもあります。　もうすぐ羊さんに会える〜〜！

到着です。　が　　ちっとも涼しくない・・・・・・どうして？？？？

ツクツクボウシの鳴き声が聞こえます。今年初めて耳にするツクツクボウシ。季節が進んでいるのは間違いありません。

どこにいるのか発見できずでした。

牧場の入り口に歩いて行きます。　牛さんの絵が多いのが気になります。
私は牛さんより羊さんの方が好きです。

入園料５００円払って入りま〜す。

お出迎えは　やっぱり牛・・・

まあいいや

おっ！こんなものがありました。

すぐ側に　やぎがいます。

長〜いおひげ。　おじいさんかな？

かわいい子牛もいます。この子は８月１０日生まれだそうです。

お母さんのおっぱいを探しているのかなあ？

あちらこちらで自由に羊さんが歩いています。もこもこの毛皮です。さぞかし暑い事でしょう。
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丘の上にも羊さんがいます。
写真で撮ってみると　スイスみたい。でも、ここは六甲山の牧場。
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毎朝　食卓に出てくる牛乳を提供してくれる牛さん。
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おっぱいがイッパイ！
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さっそく　いただきま〜す。
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う〜〜〜〜ん！おいしいです！　毎日ありがとうございます。

さて、今日のメインイベント。
北野ホテルにランチに行きます。

牧場を後にして　三宮方面に向かいます。
３０分くらいで到着です．

ここには２つのレストランがあります。
カジュアルなイグレックとちょっとフォーマルなアッシュです。

今日は、暑気払いもかねてアッシュでいただきます。

席に着くと　先ず持って来てくれたのは

右から　イベリコ豚のサラミ、　アンチョビとオリーブのスティック、　チーズシュー

これをつまみながら今日のメニューを決めます。
私たちが選んだのはこれです。

季節のコースの9450円の方。

一流レストランらしく　いい感じにお料理が運ばれてきます。

アミューズはカリフラワーのペーストにカニ肉のコンソメジュレがけ

冷たい前菜

レアにボイルした車エビに濃厚なトマトソースのバリエーション。横にはカツオの風味がきいたいかのタルタルキャビア添え。　奥はセロリのピューレに３種のトマトのみじん切りがかかっています。プチトマトをドライトマトにしたものは絶品でし。
付け合わせは↓

とっても濃厚な冷たいトマトのスープ。真ん中にトマトのジュレが入っていました。

温かい前菜

絶妙の焼き加減のホタテと上にかかっているアワ泡のホタテのエキス。　人参と人参アワ泡。　右端が味付けしたバゲットの上にホタテのアイスクリーム。

お魚料理。
金目鯛のムニエル　　つぶつぶジャガイモのケースに入ったつぶつぶ野菜。　ジャガイモのピューレ

付け合せは

アスパラガスの熱々グリル

そしてメイン。
いろいろ選べましたが、私はチキンとフォアグラ　友人はビーフフィレステーキです。

鳥の胸肉の淡白なお味にフォアグラのトリュフソースがとってもマッチして美味しかったです。

お友達は

きっと美味しかったと思います。

いよいよ　デザートです。
私は桃のコンポート

上にはセロハンをふくらました風船のような飴がのっかっていてびっくり！！！
横にまるいマッシュルームのようなもの。食感が白玉みたいで、かむと中からアールグレイのエキスが出て来てまたまたビックリ！

お友達は　砂漠のバラと言うネーミングのチョコレートデザート

きっと美味しかったと思います。

最後にコーヒーとお紅茶
そして、プチフールもサービスされて　大満足の高級ランチでした。

さあ　大阪に帰りましょう。
また　明日から１週間が始まります。

ガンバロ