夢中になれるという事
今まで ◯◯年生きて来て 何かに夢中になった事がいくつかあります。
小さい頃 ピアノに夢中になり 「エリーゼの為に」を弾きたくって毎日毎日ピアノに向かった事がありました。
ピアノ教室に通いはじめ 楽譜がぼろぼろになるまで、楽譜に鉛筆で注意され
それでも泣きながら弾いていた
本当に夢中で そして楽しくてやめられなくって
「エリーゼの為に」を弾く事が出来たときの喜びと 達成感。
そして試練・・・
いつしか幼い頃の夢中になってピアノに向かっていた情熱は年月とともに私の中で形を変えていきました。
次に、夢中になったのが車。
女性初のF1ドライバーになろうかと真剣に考えたあのころ
アイルトン・セナが事故死。
友人も2人 レースで事故死。
とても自分の命をかけて夢中になる事が出来ないと悟った・・・・
レーシングカーのエンジン音が大好きです。
8年前に 贅沢極まりない車を購入。
今でも、私のために 軽快に走ってくれます。
8年経っても、私は彼に夢中です。
ファインダーをのぞいたら 旅に出た気分になります。
異次元の世界が見える気がします。
そして 心がときめくのです。
今 楽しくて楽しくて 夢中になっています。
ウブゲ撮影をあきらめて 洗って食べようとしたらこんなにかわいい水滴がいっぱいつきました
おもわず パシャ!