秋の空 天まで届け


夢のある乗り物が大好きです。




宇宙船から始まって 空飛ぶ絨毯 タケコブター などなど

今日、早起きして(朝4時過ぎに家を脱出!) バルーン(風船じゃなくって気球)を見に行ってきました。

西名阪国道を名古屋に向かってひたすらドライブ。
東の空から太陽が顔を出します。(5時55分)

いそげいそげ

到着です。家を出発してノンストップで1時間45分。160km。
(ぶれぶれ写真)

大会は鈴鹿川河川敷で行われます。
目に飛び込んで来たのはASIMO君のお尻(失礼・・)

鈴鹿市のバルーン



気球は 早朝と夕方の気流の安定しやすい時間にしか飛ばす事が出来ない 非現実的な乗り物です。
でも とっても とっても 見ているだけで癒されるのです。


じ〜っと待ちます。
土手の上もカメラマンがずらりと陣取っています。
出遅れた感じがします。私は土手の下・・・・


ASIMO君がこちらを向きました.


時々 火を噴きます。
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あっ!ASIMO君が飛び立っていきます。「いってらっしゃ〜い」
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鈴鹿市のバルーンも飛び立っていきます。
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主催者のバルーンが飛び立って間もなく 次々に新しいバルーンが川の向こう側の森の中から姿を現します。


飛んでくる 飛んでくる なんて美しいのでしょう!
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空がとっても広くて 都会に住む私には心が安らぎます。

でも 気球に乗っているパイロットは赤いリボンのような的を決められた位置に落としていくというルールがあります。
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簡単に言えば 空中ダーツのようなものかな?

見ている方は的よりもぷかぷか浮いている姿のほうにきが引かれます。
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空に吸い込まれていくような錯覚

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みんなの思いはきっと一緒だと感じました。